受信トレイからメールが消えている場合、いくつかの原因が考えられます。多くの場合、技術的な不具合ではなく、メールソフトやWebメールの設定が影響しています。
ここでは、よくある原因と確認すべきポイントをご案内します。
POP3設定によりメールが削除される場合
メールアカウントをパソコンやスマートフォンのメールソフトでPOP3として設定している場合、受信時にサーバー上のメールが削除されることがあります。
つまり、メールはソフトにダウンロードされると同時にサーバーから削除されます。そのため、Webメール上では表示されなくなります。
メールソフトで次の点を確認してください:
- アカウントがPOP3で設定されているか
-
受信後にサーバーから削除する設定が有効になっていないか
IMAP設定でも自動削除ルールがある場合
IMAPアカウントを利用している場合でも、メールソフトに自動削除ルールが設定されていると、メールが削除されることがあります。
例:
- 30日以上前のメールを自動削除する設定
- ソフト終了時にゴミ箱を自動的に空にする設定
メールソフトの設定画面で、自動削除ルールが有効になっていないか確認してください。
表示設定や受信トレイの表示方法
メールが削除されたのではなく、表示設定によって見えなくなっている場合もあります。
たとえば、受信トレイが「未読メールのみ」表示になっていると、開封後に一覧から表示されなくなります。
次の点を確認してください:
- フィルターが有効になっていないか
- 表示が「すべてのメール」になっているか
フィルタールールによる自動処理
Webメールやメールソフトでルールを設定している場合、メールが自動的に処理されることがあります。
例:
- メールを自動削除する
- 別のフォルダへ移動する
- 自動転送する
これらのルールが有効になっていると、受信後すぐに処理され、受信トレイに表示されない場合があります。
Webメールでは、画面右上の☰メニューから
設定 > 受信メール > フィルタ
で確認できます。
手動で削除された可能性
受信トレイの整理中や、接続されている別の端末から誤って削除された可能性もあります。
メールソフトが原因か確認する方法
パソコンやスマートフォンのメールソフトが原因かどうか不明な場合は、メールアドレスのパスワードを変更することで確認できます。
手順:
- Jimdoアカウントにログインします
- 管理メニュー > ドメイン・メール > メールアカウント に移動します
- 該当メールアドレスのパスワードを変更します
パスワードを変更すると、接続されているメールソフトは一時的にアクセスできなくなります。その後メールが消えなくなった場合、原因はメールソフトである可能性が高いと考えられます。
削除したメールの復元
削除したメールは、Webメール上で14日以内であれば復元できます。
詳しい手順:Webメールで削除したメールを復元する方法
重要:14日を過ぎると復元はできません。
メールが見当たらない場合は、次の点を確認してください:
- POP3で接続されていないか
- 自動削除ルールが有効になっていないか
- フィルターや表示設定が変更されていないか
- 誤って削除していないか
多くの場合、上記の確認で解決します。
よくある質問
Webメールでは見えないのに、メールソフトでは見えるのはなぜですか?
POP3で設定されている可能性があります。この場合、受信時にサーバーから削除され、メールソフト内にのみ保存されます。
削除したメールは復元できますか?
Webメールでは14日以内であれば復元可能です。14日を過ぎると復元できません。
未読メールだけが消えたように見えます
「未読のみ」などのフィルターが有効になっていないか確認してください。既読メールは「すべてのメール」表示で確認できます。